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 私の最寄りの駅前ではいつも共産党の人たちがたくさんいて、こんなことを言っています。
「消費税10%反対!法人税減税反対!大企業優遇を許すな!」

 言わんとすることは分かるのですが、この話を聞くたびに思い出すのが、最近の楽天やユニクロの動きです。
楽天国際戦略:三木谷社長「日本企業をやめ世界企業になる」

 社内言語を英語化する話。本社機能を海外に移す話。彼は本気です。(なぜ断言できるかは内緒)

 日本で力がある企業はどんどん楽天の様になっていくでしょう。
 そうなったときに、法人税が高くて、規制が多くて、国家財政が不安定で、人口が減少して成長余地が少ない国に本社を置く必要はどこにもなくなります。

 多くの雇用を生み出すことができる大企業は、力があるだけに国境を越えることが出来ます。そして、力のない個人だけが国内に取り残されることになります。

 共産党は、そういうことを考えているのかな・・・。

 まあ、限りなくカルトに近い泡沫政党はどうでもいいので、前回の与党編に続いて、今回は自民党とみんなの党のマニュフェストについて書いていきます。

 まずは自民党。
 この党はやっぱり金があるのか、自民党 iPhoneアプリとか作っています。

P1170020.jpg

 党のスローガンが「一番」らしくて、蓮舫かハルクホーガンにインスパイアされたのが見え見えでかなりアレです。
 しかも、せっかくアプリをダウンロードしてるのに、ネットワークが繋がっている所じゃないと内容を読めないのが最悪です。

 さらに、iPhoneアプリをiPadで表示していることもあり、字が大きくて
P1170027.jpg

小学校低学年の教科書を読まされているようで、バカにされている気分になります。

 内容は「いちばん」があふれる社会にするために、下記の8項目を頑張ります!ってことのようです。
P1170029.jpg

 一項目ごとタップするとこんな風に
P1170028.jpg

簡単に「自民党はこうします」という説明がありわかりやすいです。(内容は薄いですが)

 ちなみに、Appleの標準電子ブックであるiBooksも出ており、こっちは政策集。
 P1170018.jpg

 なんのカテゴリ分けもされずに270以上の政策が羅列されているという、2007年のマニフェスト「自民党「美しい国、日本」に向けた155の約束」の悪夢を彷彿とさせます。

 もう、めんどくさいので読みませんでした。

 続いて、民主党との「民みん連合」も噂されるみんなの党。
 こちらは、普通にPDFファイルです。

P1170021.jpg

 まず、頭に「小さな政府、活力重視、日米同盟基軸」という理念が書かれているのですが、文章が長い上に文字に装飾がないので、どこが重要か分からないのが残念です。

 次のページに、5つの重点項目が書いてありその点はフォローされているのですが、
P1170022.jpg

その後のページは、地獄のように長い文章が、延々と・・・。

P1170023.jpg

 文章に書いてある内容は、私が国の政治に求めていることと近いこともあり非常に共感が持てる部分が多いのですが、それなりに知識を持った人が読まないとちんぷんかんぷんなんじゃないかということもちらほら。
 逆に言えば、このマニフェストをしっかり読んで、分からないところを調べて理解すれば、この国の現状をかなり理解できるような気がします。

 つまり、
「内容が薄くて分かりやすいiPhoneアプリと、内容が濃くて読む気にならないiBookを併用している自民党」
「内容が濃くて読むのが大変なPDF一本のみんなの党」

 ということです。

 政策の内容については、各自で読んで判断して欲しいのですが、どの党に関しても「いいこと書きすぎ」感を感じてしまいます。

 自民党とみんなの党に書いてある「4%以上の経済成長で10年間で所得5割アップ」

 この世界的に見て給与水準が高い方である日本に置いて、所得5割アップなんて、超円安&インフレが起こらなきゃムリでしょう。
 なんでこんなことを書くのだろう・・・と考えていたとき、前回のエントリーと繋がりました。

 前回、クリック証券という会社が行っている、無謀なまでにお得なキャンペーンについて紹介しました。
クリック証券年利15%現金プレゼントキャンペーン ばら撒き方キャンペーンで現金をもらってみる

クリック証券

 100万円を2ヶ月間預けて、手数料一回80円の取引を5回やれば2.5万円もらえる。
 1000万円なら、25万円。
 あまりにも美味しすぎるキャンペーンで、「みんな申し込めばいいのになー」と思う内容です。

 その内容を、自分なりに分かりやすく、想定されるリスクも含めて紹介したつもりなのですが、記事に張ってあるリンクから申し込みをしてくれた人は、読んでくれた人の数から見ると、あまり多くありません。

なんでだろう。。
 私の文章の説明がわかりにくいからなのか
 FXとかよく分からないからなのか
 テレビで恐そうに報道しているから近づかない方が良さそうと思っているからなのか
 めんどくさいからなのか
 
 私にとって、ここから申し込みが少なくても小遣いが入らないだけなので全く問題がありません。
 しかし、クリック証券の社員で「申し込みが○件以上ないとクビ」という状況の人なら、そうも言ってられません。
 どんな甘い蜜を吸わせようが、なんとしてでも申し込みを取らなくてはなりません。

 それ故に、FX会社のマーケティング部・営業部は、こんな無謀なまでの額の甘い蜜を客にばらまいてでも申し込み者を増やさなくてはならないんだなと。


 そして、選挙というのは「得票が○票以上なければ無職」という状態です。

 その極限状態で紡ぎ出される言葉の集まりであるマニフェスト。
 そして、マニフェストを元に行われる政策運営。

 もう、これはシステムが根本的に間違っているのではないかと思い始めてきました。
 ダメじゃないのか?日本

 そして、この問題は、なんと、村上春樹「1Q84」のテーマにも関わってくるので、次回、書評「1Q84 Book3」に続きます。


おまけ
 クリック証券に負けないくらいお得なキャンペーンをやっているみんなのFX

みんなのFX

 こちらは少し規模が小さくて、10万円を2ヶ月間預けて、手数料70円の取引を1回やれば8千円-1万円もらえる」って感じです。
 詳細は、バナーをクリックした先をみてください。私は既に申し込みました。



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