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 もりぞおさんの数少ない愛読誌、kamipro(紙のプロレス)

 最新号の中心は、青木真也という日本プロ野球でいうところのイチローのようなダントツの実力を持った男が、アメリカメジャーのチャンピオンシップに挑戦し、完封負けしたことの特集号です。

kamipro Special 2010 JUNE(エンターブレインムック)kamipro Special 2010 JUNE(エンターブレインムック)
(2010/05/07)
不明

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 この件に関しては言いたいことは山ほどあるのですが、興味がある読者の人が少ないと思うので、表紙にも載っていない小さな特集記事「プロレスと政治」について書きます。

 と、いうのも、今回の参議院選では、タンコロリンこと谷亮子だけでなく、プロレスラー兼ガン患者の西村修や、前田日明など、プロレスラーの出馬が噂されているのです。

 プロレスラーは、どうしようもない人がたくさんいるのですが、その中でもきわめてどうしようもない人が議員になっています。
 アントニオ猪木、大仁田厚・・・。

 そして、今回フューチャーしたいのは、前岩手県議会議員、ザ・グレート・サスケです。

sasuke.jpg

 もりぞおさんが先週観に行った、みちのくプロレスの創始者であり、現社長でもあります。

 当時、みちのくプロレスの社長でありながら、社員およびレスラーにハブにされていたサスケは、一人で勝手に県議会議員に自由党(現在の民主党)から立候補。見事当選してしまいました。(岩手県は小沢一郎のお膝元)

 東北の英雄と言われた彼がやったことは

・覆面で議会に出ることに対し「表情が分からないから駄目」といわれ、表情が分かるような特製マスクを作った。
・「岩手県内にUFOの目撃情報が多数相次いでいるが、県はどう認識しているか」と質問した(ちなみに回答は「県民に危害を及ぼすことがあったら考える」)
・アメリカの通信傍受装置「エシュロン」(フリーメイソンとかツチノコみたいなもの)が三沢基地にあると思われるがどうするか?(回答「わかりません」)
・プロレス巡業の移動のための新幹線代を公費で払っていたことがばれて怒られる(「新幹線の混み具合を調べていた」と弁明)

 そして、

・AVに出演したことを問い詰められる。


 問題となったAVはコレ。

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(1999/10/25)
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サスケのジュニアはヘビー級チャンピオン!!
 素晴らしすぎるタイトルが目をひきます。

 内容は、レビュー記事をご参考に。

バカAVレビュー 『サスケのJr.はヘビー級チャンピオン』

 ちなみに、パッケージには「みちのくプロレス公認」と書いてあります。
 町の体育館で行われているプロレス会場の売店でも販売してたのでしょうか。。

 意味もなくイラクや北朝鮮に行った猪木や、杉村太蔵の教育係を自ら買って出て無視された大仁田など、プロレス出身の議員にはろくな人がいません・・・。

 それでもなお出馬要請があるのは、その変な知名度からでしょう。

 とりあえず、議席をとって、後は資金集めパーティー&ワイドショー要員という、すてきなお仕事。
 日本の国政の大きな問題を感じます。

 ちゅか、民主主義の全ての国に多かれ少なかれある問題なのですが、政治家にとって選挙が大切なもの過ぎるんですよね・・・。

 選挙で当選すれば政治家としての全ての権利を手に入れることが出来、
 選挙で落選すれば、ただの無職。

 例えば、自分の会社で6年に一回の査定会議で契約延長かクビかが決るんだったら、査定会議の前数ヶ月だけ全力で仕事しますわ。
 ちゅか、査定会議に関係ない仕事なんかやってらんないでしょ。

 タレント議員は、知名度がある上に、選挙に落ちてもタレントという仕事があり、失業者にならないため、政党にとって非常に便利な存在なわけです。

 小沢一郎は、とにかく選挙を大切にして、各議員に地元の結婚式や葬式に通わせたり、毎日路上で演説やらせたり、村祭りに行っておばあちゃんと握手させたりしています。もちろん自分もやっています。

 でも、多くの国民にとってはそんなことされても何もいいことがないわけで、そんなことしてる暇があったら、国の借金減らす方法考えろよ!って思うわけです。

 選挙のために無駄な時間を使い続ける国会議員。
 選挙のためにバカを立候補させ続ける政党。

 最近、選挙が諸悪の根源のような気がしてきました。

 根本的な対策としては、ワイドショーに出てたからとか、村祭りで握手してもらったからという理由で投票しないことなのですが、たぶんそれは無理でしょう。。

 だったら、もちっといろいろな人が立候補できるように、サラリーマンに選挙休暇および議員休職を認めるとか、落選した人を議員監査室みたいな形で(格安で)雇用するとか、落選者セーフティーネットを作る必要があるんじゃないかなあ・・なんて思ったりするわけです。

 先日、BBT(大前研一がやってるビジネススクール)の人と話をしたのですが、政治家を志す「一新塾」への入学者が滅茶苦茶増えているそうです。

 そんな人へ道を作るために、なんとかならんかなあと、このステキ過ぎるレイアウトの記事を読みながら物思いにふけるわけです。


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