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 今、アメリカおよび各国で、アバターを越える史上最高のヒットを飛ばしているらしい、アリス イン ワンダーランド。
 ジョニーデップが、宣伝的には主演。

アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルガイドブック (ぴあMOOK)アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルガイドブック (ぴあMOOK)
(2010/04/03)
不明

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ポスターで、明らかにアリスが隅っこに追いやられてるのってどーよ?

 で、3Dで、不思議の国のアリスの続編ですってよ。
 確かに、不思議の国を3Dで撮ったら、宇宙人が住む未知の惑星ばりにすごいことになりそうです。

 ってことで、首都圏では最高の3Dシアターである、川崎のIMAXシアターまで行って観てきました。

 未知の惑星を撮ったアバターは、3D専用の映画でした。

 薄暗くて、ぼんやりといろいろなモノが光っている空間は、どうしても暗くなってしまう3D映画に最適。
 観たことのない世界を、3Dで楽しめるよう、無駄にあちこちを見て回る、まるで「新世界紀行」のようなカメラワーク。
 そして、主人公である青い宇宙人の身体能力と無駄に高いところを好む習性から、上から見下ろすその3D奥行き感が強調されます。

 その3D専用であるために、犠牲になっているものもあります。
 まず、話の展開がとろい。
 あちこちカメラで写しまくっているので、無駄なカットが多いんですね。
 そして、話の奥行きが浅い。
 3D画像の奥行きとの対比のため・・・ではないでしょうが、「悪い奴をやっつければ、自然を愛する民は幸せになる」という単純明快なストーリー。

 悪い奴が人間で、いい奴が宇宙人なんですが。。
 主人公は人間なのに宇宙人に味方して・・・って、そこに葛藤はないのか!?

 そんな感じのアバターを越えるヒット映画。
 どんなことになっているのでしょうか?

 結論。
 アバターと同じ方向でした。

 まず、話は単純です。
 現実世界で嫌なことの真っ最中の19歳のアリス。
 そこから逃げ出して、穴に落ちたら不思議の国へ。

 不思議の国では、赤の女王と白の女王が闘ってて、なんでか白の女王の側にたって闘うことになったアリス。
 赤の女王のボスを倒してめでたしめでたし。

 現実に帰ってきたアリスは・・・。

 ってなかんじ。

 白の女王、何もしてないのになんかいい目だけ会ってねえ?
 あの剣がなんでそんなところにあるの。あと鍵置き場近すぎね?
 ちゅか、白の女王より赤の女王の方が親近感わかね?
 そして、赤の女王への仕打ち、ひどくね?白の女王一番性格悪くね?

 そんな突っ込みをしながら、途中飽きながら話を観てました。
 やっぱり、3D画像を魅せるために、話はあえて退屈にしてるのでしょうか?

 ただ、その3D画像も実はそんなに・・・。
 ちゅか、不思議の国、そんなに不思議じゃなくね?

 主要キャラは不思議なんですよ。
 姿を消す猫とか、変なデブの双子とか。
 でも、それ以外の細かいところがあんまり不思議じゃないんですよ。

 なんか、カメラが適当に写したら、見たことのない虫とか植物とか生物とか動く無機物とかそういうモノがいっぱい映っててああ楽しい・・的な世界を想像してたんですが、なんか、そういうのないんですよね。。。

 トランプの兵隊とかも、うっすいのが、パラパラゾロゾロとたくさん出てきて、その整列した列がずーーーーーーと奥の方まで続く・・・とか思ってたけど、結構重くて厚い鎧みたいなの着てるし。。

 やっぱり、全然不思議じゃないんですよ!!!!

 と、いうわけで、まあ目くじら立てて起こるほどの映画でもないのですが、いいところが何かあったかと言われると何もない。

 事前に期待値をやたら高めてしまって、わざわざ川崎まで行き2200円も払って見てしまったために、がっかり感が強く出た映画でした。

 いや、マジで、2010年度アカデミー賞がっかり部門有力候補ですよ。

 あと、3D映画5本目だけど、もう飽きてきた。。。
 ぶっちゃけ、奥行きのある画像よりも、奥行きのあるシナリオの方がいいや。。。

 ってことで、次観る3D映画はたぶん、トイ・ストーリー3です。
 おもちゃが主役のアニメーションの方が、ストーリーに奥行きがあるって、どーよ?



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