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もりぞおさんは、年賀状を出さない人です。
 郵送で送らないことはもちろん、年賀状自体も数年に一度しか作っていません。
 っていうか、正月休みは海外行ってることが多いから、年賀状どころではないのですが。

 ただ、くだらないものをデザインするのは大好きなので、やるときは凝ったものをつくります。
 前回の、2005年の年賀状は、コレ。

元日

 わざわざインドのガンジス川のほとりで初日の出を観るためだけに日程を調整し、
 この写真を撮るためだけに、12月31日に日本人がたくさん泊まっていそうな宿に泊まり、
 そこで知り合った日本人に、構図を絵に描いてその通りに撮ってもらったのがこの写真です。

 ガンジスで元日

 写真への無駄なこだわりと、バカでも一分で思いつきそうなコピー。

 この落差が、この年賀状のキモです。

 さて、2010年、世界一周旅行から帰ってきて、また東京で働き始めた今、2010年の年賀状が、コレです。

年賀状2010

 一年間に渡る、世界一周旅行で一番綺麗だったウユニ塩湖。
 そこで、歩くもりぞおさんです。

 被写体が素晴らしいので綺麗な写真なのですが、それほど凝った写真ではありません。
 なもんで、コピーはちょっと凝っています。

 東証一部上場企業をぶちやめて、仕事をせずに世界を歩いた一年間。
 この旅で表現したかったこと、この旅で確信したこと。

 人生は楽しむためにある。
 仕事は人生のごく一部でしかない。

 
 仕事が自分の楽しいことであれば、仕事を中心に生きていけばいいし、
 ほかに楽しいことがあるならば、仕事はそれを充実させるための手段にすればいいし、
 何が楽しいのかわからないのであれば、いろんなことをしてみればいいし。

 そんな風に、楽しいことに向かって歩いていく毎日と、
 そのために、ほどよく働く毎日を、
 2010年以降も過ごしていこうと、そんな案配です。

 ただ、実際問題、仕事を中心に生きていかないと、生活が成り立たなくなり始めているのも、日本国の事実。
 自分もその渦に巻き込まれたときに、生活レベルを落としてでも歩く時間をキープするのか、生活レベルを維持するために働く時間を増やすのか。
 この指針は、きちんと考えておかなくてはならないかもしれません。

 ちなみに、ボリビアは、世界最貧国の一つ。
 朝から晩まで暗い炭坑の中で、コカの葉と96度アルコールを接種しながら働き続け、40前後で命を落としている人たちもたくさんいます。
 もちろん、南米特有の、明らかに働いてない人たちもたくさんいます。

 バランスが異常に極端な国の一番綺麗なところに、どうバランスをとるかが永遠のテーマとなりうるコピーを載っけてみる。

 そんな感じの、2010年年賀状なわけです。
 今年も、よろしく。


 この年賀状を、こっちのblogでは旅行記風に書いてみました。
 良かったら、併せて読んでみてください。

ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行
もりぞおさん年賀状 もりぞおさん年賀状 格差全開の国の美しい場所で、きままな人生を考える
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