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 1月に1度の更新すら守れていない、本blogの読者の皆様、こんにちは。もりぞおです。
 twitterとかfacebookでは発表したのですが、こちらのblogでも連動企画として、結婚と言えばアレ、でも結婚と関係ない人は絶対手に取らないであろうこの雑誌を書評してみます。

 ゼクシィ

ゼクシィ首都圏版 2012年 02月号 [雑誌]ゼクシィ首都圏版 2012年 02月号 [雑誌]
(2011/12/21)
不明

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 とりあえず、twitterで、「ゼクシィの付録に婚姻届がついてるのはマジコワイ」ってのがあったのですが、これはマジ役に立ちます。っていうか、私はこれを新宿区役所に提出しました。

【緊急速報】もりぞおさん、無職なのに結婚!


 で、何が凄いって、この本、500円なのに1574ページもあります。(普通のソフトカバーの本は200-250ページ)
 厚さ、4センチ!

P1000511.jpg

 しかも、この本、薄くて上質なカラー印刷用の紙を使っているためすこぶる重いです。
 重さを量ってみたところ、

P1000512.jpg
 3.2kg!

 しかも、付録がやたらたくさんついてて、

P1000514.jpg

 全部合わせると4kgを超えてしまいそうな勢いです。
 本屋から10分間かけて持ってくるのも本当に嫌だったのですが、amazonで注文したら配達屋さんの人もいい迷惑です。

 さて、中身に全く触れず外観だけで話をしましたが、そろそろページをめくってみましょう。
 こんな風に、

P1000520.jpg

 乙女が喜びそうな美しい結婚式の写真が満載です。
 ちゅか、1574ページのうち1500ページくらいが、この手の広告です。
 ちなみに、別冊付録も「ドレス・ビューティーbook」「ブライダルフェアbook」「演出・ウェディングアイテムbook」「婚約指輪&結婚指輪book」と若者の結婚式離れを食い止めるべき、消費喚起に必死です。

 とにかく、金を使え使えうるさいのですが、数少ない特集記事を読むといかんともしがたい現実に気づかせてくれます。

 二人の世帯年収はいくら?

 694万7000円!

 今ググってみたら、一番上に出てきた三菱総研のページでは35歳世帯平均収入は400万円台  などと書いてあり、年収における結婚格差の実態がありありと出ています。

 さらに、男女別の数字をみると、

彼 445.7万円 彼女 249万円

 となっており、男性はサラリーマンの平均給与額412万円を上回っていることが分かります。男性、大変。。婚活女子も、大変。

 で、これくらいの収入に対して貯蓄額はいくらかというと、

彼 238.8万円 彼女 257.5万円

 圧倒的に収入が少ないのに、女性の方が貯蓄額が多いのが消費性向の違いでしょうか?いや、女性の方が消費に積極的な気がしますが。。よく分からないのですが、このアンケートの精度、大丈夫でしょうか。。

 これに対して、結婚式の総額いくらかかった?の額は、結婚式を考えたことがない人には驚愕の金額だと思います。

356万7千円!

 もりぞおさんのビジネスクラス世界一周旅行と同じくらいかかってるんじゃないのか!
 ちゅか、男女合計平均500万円しか貯金ないのに、1日の結婚式に350万円も突っ込んでるのか!と、パニックになりそうです。 が、落ち着きましょう。

 二人の貯蓄からいくら払った?

159万9千円

 それでもエコノミークラスで貧乏世界一周ができるくらい支払っていますが、理解できる額に落ち着きました。
 と、いうのも、親からの援助が平均196.9万円あり、メインの財布となっているのです。
 しかし、これだと、ご祝儀代がほぼゼロということになって、計算が合いません。この辺も、このアンケートの精度に非常に疑問が持たれるところです。

 とはいえ、財布が新郎新婦であろうが、親だろうが、参列者であろうが、膨大な額が低迷する日本のサービス業に流れることは明らかであり、ホテル業界が必死でブライダルフェアをやるわけが分かります。
 以前、九州の万年赤字のホテルを建て直した人の本を読みましたが、彼の取った手法はホテルの運営をブライダル最優先に切り替えたことでした。

 冷静に考えると、これもどうかと思うのですが、多くの国では、ウエディングパーティーは会費も取らないし、村中の人を集めたりしてさらに大規模に行われます。
 インドの一部地域では、花嫁の家族がその費用をだすという風習があり、その支払いに耐えきれないため、妊娠中に胎児が女の子だと分かると中絶するということが社会問題になっているとか。もう、本末転倒も甚だしい。

 そんなことを考えながら、これからの日本の未来を考えるお正月です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 まずは、人生を前向きに考えられるように、ゼクシィの載っていた変なキャッチフレーズを復唱しながらお別れです。さようなら。

幸せな結婚式を挙げている人は、強い

欲しいのは さりげなくとも あの人の 心に残る おもてなしかな

あっちでダウン、こっちでダウン、ダウン、ダウン、ダウン、ベールダウン”驚速”浸透か?

イケ婿時代、到来!

知ってる?結婚式の3時間はこれから続く60年間の始まりなんです
(1570ページの中に3回くらいでてくる)

 詠み人は、瀬戸内寂聴ではなく、全てゼクシィ編集部。
 みんな、落ち着け!


 こんな我々ですが今後ともヒトツヨロシク。
 あと、結婚祝い下さい。

もりぞおさんに結婚祝いを送ろう​!
 

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