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ヨーロッパの西の果て、ポルトガル。その首都リスボン。
この町の風物詩は、サンフランシスコとおなじ、ケーブルカーです。

町の各地に路面電車が走っているのですが、そのうちで中央駅すぐ側のケーブルカーがこれ。

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写真で見れば普通なのですが、始発から終点まで5分もかかりません。
っていうか、歩いても数分で登れる坂を一日中往復している路面電車。
明らかに、地下鉄大江戸線のエスカレーターの方が効率的なわけですが、それでも運転手をはりつけて、ひたすらに往復するこの国は、おしなべて洗練されていない雰囲気が漂います。

町の雰囲気は一見華やかなのですが、

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店に出ている看板は、田舎のシャッター商店街さながら。

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田舎らしく、ヤンキーもたくさんいるみたいなのですが、

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このコメントは、深い意味がありそうで、実際は全くない気がしてなりません。

個人的に気になったのはこの会社。

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日本でも、iPhoneをアイフォーンと表記しなくてはならないように、ポルトガルもiPadをiPaadとか表現しなくてはならないのでしょうか?

まあ、街の一部だけみてバカにしてもしょうがないので、雨の中いやいやリスボンの中心部。ポルトガルのシャンゼリゼ通りと言われる場所まで行ってきました。

確かにブランドショップ、発見!

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写真の女性は、頭にヒョウ柄の帽子をかぶっていますが、きっとこれがポルトガル最新ファッションなんでしょう。
大阪のおばちゃんやないでー。

まあ、その向こうに見えるデブのとおちゃんに肩車されるガキとかは、郊外のベットタウンの祝日という感じで、大変微笑ましくてナイスです。

こんな感じで、ポルトガルのシャンゼリゼ通り、高級店が建ち並ぶエリアも少しはあるのですが、通り沿いに100mも歩くと、

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やっぱりシャッター商店街に。

雨も降ってるし、暗くなってくるし、やる気ねえよと思いながら、閑散としたショッピングモールの地下に行くと、ヨーロッパでは見慣れぬ文字が。

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一体なぜ、日本食屋にこんな名前を・・・。

アイルランドでDVDショップに行ったときに、キタノコーナーを発見したくらい、

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キタノ映画でヤクザが知名度あるのは分かるのですが。。

店構えも、看板が白と黒のモノトーンなこと以外は普通だし。。

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ものすごく入ってみたかったのですが、残念ながら定休日でした。

そして、ポルトガルで発見して一番感動したモノ。
我が師西原さんが、いつもゴルゴ13についてバカにしている、「旧ソ連のおばちゃんしかしていない乳バンド」

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これを、ついにポルトガルで発見!

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ここは、旧ソ連なのか!?

そんな感じで、とにかく洗練されていないポルトガル。
次回、洗練されまくっているスペイン編に続きます!



おまけ
世の中に「欧風カレー」という言葉を(主にカレーマルシェのパッケージにて)見ますが、ヨーロッパでインド料理屋以外でカレーを見たことがありませんでした。
が、ポルトガル料理屋でついに発見!カレーwithライス!

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味は、ふぬけたカレーライスにパクチーを乗っけた感じでした。
「これはジャパニーズスタイルか?」って聞いたら、「うちのオリジナルだ!」って言い張っていました。

どうやら、ここも欧風カレーの起源ではなかったようだ。。



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ポルトガル編の途中ですが、いきなりギリシャに話が戻ります。

と、いうのも、個人的にギリシャ最高の観光スポットと思っているメテオラなのですが、

天空の城、メテオラ 断崖絶壁の岩山の頂上に修道院を建設するという狂気

日本ではさっぱりメジャーではないらしく、日本語の情報があまりありません。

旅行記のくせに旅行に役立つことがほとんど書いてないことでおなじみのこのblogですが、ガラパゴス諸島の情報や、ドジャースタジアムへのバスの情報など、ごくまれに書く、詳しめな旅行情報はご好評いただいています。

そこで、今回、このメテオラについて、旅行情報を書いてみようと思います。
メテオラに行こうとしている人は参考にしてください。
行く予定が全然ない人も、イマジネーションを駆使して、旅行している気分になってみてください。
なお、情報は、2010年12月現在のモノです。


メテオラの最寄りの駅は、カランバカです。
ATHINA08:50→KALAMPAKA13:13 という便が一番早い便でした。ちなみに、ギリシャらしく電車は遅れまくりです。私が着いたのはだいたい15時くらいでした。

カランバカの町は、徒歩で20分くらい歩くと町外れに着くくらいの小さな町。

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(画像をクリックすると拡大します。ちゃんと見るときは、地球の歩き方を買おう!)

レストランやらスーパーやらは一通りそろっており、ホテルもたくさんあります。
私は、駅を降りて正面側の、メインストリートではなく、線路を渡った逆側のゲストハウスモナスティリという宿に泊まりました。(地球の歩き方に載っています)

主人と奥さんが滅茶苦茶優しく、水とかもタダでくれる。
部屋も滅茶苦茶綺麗だし、風呂場まで暖房がはいるという至れり尽くせりっぷり。
冬場だったので40ユーロで泊まれました。

町の中心部からはちと離れますが、踏切を渡ってすぐの所からレストラン街が始まるので、夕食食うにも5分くらい歩けばいいため、まあ問題ありません。

このカランバカの町からメテオラの修道院群に行くのには4つの方法があります。

まず、修道院群がどのようになっているかを説明すると、下の地図のように、けっこう散っています。

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地図の道は全て綺麗に舗装された車道で、車道沿いに修道院があります。
場所によっては、車道沿いに駐車場がありそのまま修道院に入ることが出来るし、場所によっては階段をたくさん登る必要があります。

また、各修道院の距離は、バイクで5-10分くらい。歩くと15-30分はかかると思います。(もっとか?)

で、行き方ですが
その1 トレッキングルートを登る
カランバカの町を駅から岩山に向かって右前に進んでいくと町外れにトレッキングルートがあります。
きちんと整備された山道を登りながら30分くらい行くと、アギア・トリアダ修道院に出ます。そこからは、舗装された道路が続いているので、アギオス・ステファノス修道院までは歩いて行けます。残りの修道院も根性があれば歩いて行けますが、どれくらいかかるかはちょっとわからない。

その2バスで行く
バスは、1日4便しかなく、冬場は便が少なくなるようです。(地球の歩き方には冬期運休と書いてあるのですが、宿のオヤジは朝の便はあると言ってました訂正!冬期はバスがないという現地情報を頂きました!でも、詳しいことはわかりません。ごめんなさい)

たどり着くのは、町からメガロ・メテオロン教会。この周りには3つくらい修道院があるので、バスで往復するのなら、この3つを見て回るのがいいと思います。

その3バイクで行く
カランバカの町に一件だけ、レンタバイク屋があります。
博物館の側なので、宿のオヤジか町の人に聞けばだいたい分かります。
1日18ユーロ。バイクで行けば、道なりに進んでいくだけで教会を見つけられるのでらくちんです。道も全て舗装された綺麗な山道だし。
私は、9時出発で、一通り教会をみて、地元観光客と飯とか食って、カランバカに帰ってきたのが14時くらいでした。
ちなみに、借りるとき、普通に国際免許証をチェックされます。

その4タクシーチャーター
宿のオヤジは、「普通はタクシーチャーターだ」と言ってました。
1時間20ユーロくらいかかるらしいので、1人だと辛そう。4人だったらまあ悪くないですね。

で、実際どれで行くべきかというと、金があるならタクシー、国際免許証があるならバイクがお勧めです。
そして、そのどちらもないときは、1と2の合わせ技でしょうか。

アテネから1泊2日でメテオラ行くのなら、
初日は到着して、ホテルを決めてからすぐにトレッキングルートに行って、2つの教会をみて帰ってくる。
二日目は、バスでメガロ・メテオオロン修道院に行ってその周りの修道院を徒歩で回ってバスor徒歩で帰ってくる。

カランバカ→アテネの最終便は17:30頃なので余裕です。(アテネ着は22時過ぎますが)
ちなみに、カランバカ→アテネは、直行もありますが、パレオファルサロスってところで乗り換える場合があるので注意。また、途中で一部車両が切り離される場合もあるので、きちんと車掌に聞いてから乗ることが大切です。

正直、修道院の内部はたいしたもんじゃないのですが、その建物からみる不可思議な風景は一見の価値ありです。また、ルサヌー修道院から東にバイクで5分くらい行ったところにある展望台も素晴らしい!

アテネに行ったら、是非2,3日時間をとってメテオラに行くことをお勧めします。
可能であれば、国際免許証を持って!

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海外を旅行していて思うのが、天気予報が当たらないということ。

一年のほとんどが晴れているカルフォルニアのLAやベイエリアやサハラ砂漠はともかく、雨が降ったらやだなーと思うような観光地に行く前は、やっぱり見てしまう天気予報。
しかし、これがまた全然当たらないわけです。

ポルトガルでも、一日中雨と言われてかなりブルーになりながら向かったシントラという町。
綺麗な町を見下ろすように山の上に古城があるという、非常にドラクエチックな風景なのですが、雨はギリ降りませんでした。(突風で飛ばされそうになったけど)

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ちなみに、この町のレストランで観たテレビで「本日、リスボン市内で警官隊がストライキを起こしています!」という衝撃のニュースを観て、「あああああ!リスボンに居れば良かった!!」と、思ったのですが、レストランのおやぢは、「リスボンは泥棒が多いから、しばらくこの町に泊まっておけ」とかいってきて、かなり呑気です。

さらに、翌日、リスボンのレストランでテレビを観てたら、このシントラの町の山へ向かうバスが谷底に落っこちたというニュースが。「あぶねええええええ。」

世の中何があるのか分かったもんじゃありません。

さて、話は変わって翌日。

今度はリスボン市内をうろうろする日です。
天気予報は「晴れ時々雨」
なんというか、微妙な天気です。

朝、部屋を出るとくもりー。なんで、近所のレストランで11時から始まるポルトガル料理食べ放題までうろうろしていると、あっという間に凄まじい雨!!

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この写真、景色が霞んでいるのは、霧のせいでも、大気汚染のせいでもなく、雨です。
折りたたみ傘が負けそうな雨。ホテルのシャワーよりも勢いがいい雨。

逃げるようにレストランに入り、ポルトガル料理を堪能して外に出ると、

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晴れてるー
まるで、南国のスコールのような天気。
真冬のポルトガルでもこんなことが起こるとは、意外です。

そして、リスボン名物、王宮からの美しい町の風景!

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虹まででちゃって、最高です!

が、賢明な視聴者の方なら見逃さないでしょう。左側に黒い雲が忍び寄っていることを。
5分後。
またも、土砂降り。

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雨の粒のひとつひとつが写真で確認出来るほどの、大粒の雨。
野良クジャクさんも、窓辺で雨宿りしているので、

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私も喫茶店でのんびりと雨宿りです。

30分後。
晴れたー!

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一度の土砂降りならスコール(または夕立)なのですが、2度繰り返すとは・・・さすが、晴れのち雨。
ちゅか、こんなに豪快な「晴れ時々雨」は初めてだ。

すぶぬれのテラスは、まるで雨期のウユニ塩湖のように美しく青空を反射しており、特に行く当てもなくうろうろしているもりぞおさんのすさんだ心に潤いを与えてくれます。

と、おもったら、1時間後、また雨・・・。

この、雨→晴れのコンボは、夜更けまで、合計4回も繰り返され、ポルトガルの「晴れ時々雨」」の恐ろしさを痛いほど堪能したわけです。

レストランのおやぢとの会話
「なんで、リスボンはこんなに雨が降ったり晴れたり忙しいんだ?」
「人がのんびりしてるから、天気くらいは忙しいんじゃないの?」

うるせーよ!
分かってるんなら、さっさと料理を持ってこい!

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今回の旅では、なんとなく、今まで行ったことがないギリシャとポルトガルを多めに回ろうと考えていました。
とはいえ、24日(活動時間22日)で6ヶ国という無茶苦茶なスケジュールだったため、ポルトガルに滞在できる日数が一週間もないことに気付いたのは、ポルトガル行きの飛行機の中でした。

地球の歩き方ポルトガルを読みながらどこに行こうか目星をつけていたわけですが、空港から市内のバスの中でこの本をあっさりなくしてしまいました。。

ダブリンからの飛行機が一番安かったという理由だけでたどり着いた街は、南部のファーロという港町。
地球の歩き方ヨーロッパには、存在すら載っていないようなマイナーな街です。

この街には何もなさそうなので、とりあえずバス乗り場に行き、バスで4時間、町中まとめて世界遺産の街、エボラに行くことにしました。
決めた理由は、町の名前が「エボラ出血熱」っぽかったことです。

今調べたら、「エボラ出血熱」の名前は、ザイールのエボラ川から来ているそうですが。

この町の特徴は、旧市街がまるごと城壁に囲まれていること。
同様の町、クロアチアのドブロクニクに行ったときはたいそう感動したもんですが、ヨーロッパには似たような町が結構たくさんあります。

この町の一番高い大聖堂の上からあたりを見回すと、白と茶色の家々が密集して町を作っていることがわかります。

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そして、その教会のすぐ隣に、ギリシャ正教の神殿跡が残っているのがちとシュールです。

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そして、なぜかこの町にはシュールなアートが蔓延しており、

妙に可愛い兵隊さん

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三つどもえの争いを続ける見にくい乳幼児

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自分の現在の状況に気付いているそぶりが見えないジーザスクライスト

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などなど、すっとぼけた状況が満載です。

なんか、町全体もこんな感じで、なんというか、平和。
朝ご飯食べようと思って、適当なレストランに入れば、マドレーヌとコーヒーと菓子パン頼んで、たったの2ユーロだし、

この町の名物であるコルクで作られた財布を買ったが、いざ使おうとすると1万円札がギリギリアウト気味だし

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(まあ、ユーロ紙幣の方が日本円より小さいんだけどね)

なんか、いろんなモノが微妙にずれているわけです。

大航海時代では先陣を切って世界征服を目指し、日本に火縄銃からマドレーヌまで、いろんなものをもたらしてくれたポルトガル。

それが、今となっては、ヨーロッパの西の果てに、スペインに間借りしているような、借り暮らし国家。
ギリシャとおなじで、元世界最先端、現ただの田舎モンという素敵な状況に安住している感を感じます。

アイルランドと比べると気候も温暖であり、身を切るような寒さは全然感じない。(ホテルに暖房がなくて、夜はえらいこっちゃ寒かったけど)
町を歩いても、危険なそぶりはまったくない。
レストランのおやぢも気さくに話しかけてくれる。(英語は通じないことが多いけど)

ヨーロッパの田舎のなかの地方都市は、経済破綻ウォッチャーみたいなことをしている私のすさんだ心とは遠く離れたところにある、のんびりとたおやかなところでした。

夜、町をうろうろしていると、その大聖堂に人が次々と入っていきます。
あまりにも入っていく人が多いので、私もついて行ってみると、そこには、ぎっしり満員の町民の姿が。

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そして始まったのが、聖歌のコンサート。

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楽しそうに、それでいて真面目に聴いているおっさんやおばさんやじいさんやばあさんを見ていると、こういう人が「経済」とかに振り回されないで生きていける世の中になればいいのになあなんてことを思ってしまいます。

まあ、日本の政治家も、田舎のじいさんばあさんを見て、同じような事を思って政権運営しているから、現在の様な惨事に陥っちゃったわけですが。

都会の様子ばっかりを見ていると大切な何かを失うけど、田舎の大切な何かを守ろうと頑張りすぎると、都会も田舎も支えている超大切な何かが崩壊する。

バランス良く、いろいろなことを見ていくのが大切。
そんな事を思う、ポルトガルでした。

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クリスマスが近づく夜。
極寒のダブリンの街中は、それでもとても賑やかです。

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2ユーロショップや、水2リットル0.3ユーロのスーパーなど、非常にリーズナブルな店から、豪華で高価なブティックから、美味しいレストランまで、よりどりみどり。
前回の記事で「観るべきモノがあまりない」と愚痴ったのですが、生活するには良さそうな街です。(ま、日本語が喋れるなら東京の方が数段便利だと思いますが)

そんなダブリン市内で、ひときわ目立つ綺麗で大きな建物は、たいてい銀行です。

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観光資源に乏しく、人口が450万人程度しか居ないため国内需要だけでは絶望的。しかし、イギリス・フランスに近いという地の利、ユーロ加盟国で唯一英語を公用語としているという人の利を活かすために彼らがとったのが、法人税率15%というタックスヘイブン化です。

アイルランドに会社を作ればあまり税金が取られないため、アメリカのグローバル企業、特に物理的な場所にあまり影響を受けない金融業がバンバンダブリンに会社を作るわけです。

ちなみに、リーマン・ショック前、アイルランドにはアメリカ企業が600社以上あり、10万人の雇用を産んでいるという統計もあります。
2007年のデータでは、1人当たりのGDPも第5位です。
(ちなみに、日本は23位)

しかし、国民が金持ちになっていき、金融系の企業が増えてくると、どこの国でも必ず起こるのが、土地バブル。

私みたいな根無し草生活を目指す人間にはさっぱり共感できないのですが、世界中の多くの人はマイホームが欲しくてたまらないようです。
そして、マイホームを買う人が多くなると、土地が値上がりしますので、投資用に土地を買う人が増えます。そうすると土地の値段が値上がりしますので・・・以後無限ループ。

レストランのオヤジが言うには、ダブリンの中心部の土地は、2年前まで世界で一番高く、家一軒借りるのに月に1万ユーロ(当時のレートで160万円!)したそうです。
どんな家かはわからんし、そもそもオヤジの戯れ言なわけですが。

そして、バブルは必ず弾けるのも世の常であり、アメリカの土地バブル崩壊の余波によりアイルランドの土地バブルも崩壊しました。

街を歩いていると、小さな銀行がぼろぼろの廃墟となりかけているものに遭遇。

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国は、自国の銀行を全て守ると言う無茶なことを言ってしまったがために、膨大な量の税金を銀行に突っ込むことになってしまったわけですが、実際には支店レベルでかなりひどいことになっているところもあったわけです。

そして、そんな風に税金が銀行に突っ込まれると、代わりに削減されるのが国民に支払われる社会保障(年金とか子ども手当とか)ががっつり削減されるわけです。

ギリシャやイタリアと違って、デモには遭遇しなかったのですが、デモへの参加を促す広告はたくさんありました。

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EUやIMFは、俺たちの金を何百万ユーロもカットしようとしている!

ただ、このデモがどれくらい浸透しているかというと、少なくとも私が話した10人くらいのアイルランド人は参加の意思なしって感じでした。

「まあ、しばらくはダメだろうねえ。
 給料が減っている人もたくさん居るから大変だけど、まあ何とかなるだろ。
 でも、銀行はムカツク」

 そんな感じのぼんやりした意見が多数。
 たとえ経済破綻しても、人々の意識が劇的に変わるということもなさそうです。
 同時に、冒頭に載せた街の写真のように、クリスマスが近づく街の風景も、不景気に沈んだ感もなく、みんな楽しそうに買い物や食事を楽しんでいる。

 実は、経済破綻って、そんなに恐いモノではないんじゃないのか?

 これが、私がダブリンの街を歩いて感じたことです。

 最近twitterとかをみていると、
 日本も、今の制度疲労を起こした社会システムを改善するためには、一度破綻させなきゃいけないんじゃないか
 と、考えている人が増えている気がします。

 そのためには、破綻したときにどんな影響が出るかを調べるのが必要なわけですが、少なくともアイルランドの首都の上っ面を見る限り、「なんとかなる」レベルであると思われるわけです。

 が、こういうものの被害は、弱いところ弱いところに集まるわけで、私が一番ショックを受けたのは、ティーンネイジャーと思われる若者の浮浪者が複数散見されたことです。

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 首都の中心地にこれだけいるのだから、地方に行ったら・・・。

 来るべき破綻の時に対する備えは、「金を持つこと」「社会的地位を持つこと」「国の中心に住むこと」
 でも、多くの人がこれを求めるが故に、今のシステムがいつまでたっても改善されないというジレンマもあるわけです。

 社会問題は、いつも面倒だ。

できたら、「自国以外でも仕事をして生きていけるようにしておくこと」が大切だと、心から思うクリスマスが近づく夜でした。
 ちなみに、アイルランドでも、「外国語」が出来ると結構職があるみたいです。

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 日本語はリストに入ってないけどね・・・。



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さて、ローマから世界一えげつない、アイルランドの航空会社ライアンエアーでアイルランドのダブリンへ。
この時の飛行機代は、今回の旅で最安の57ユーロ(6200円くらい)でした。

そもそも、アイルランドって言われて、どこにあるかを知っている人がどれくらいいるのかというのも問題ですが、ココです。

地図

日本では非常にマイナーな国であり、それ故に、「周りにアジア人留学生が少ないから、英語語学留学にはお勧め(ただ、訛りがあるけど)」と言われている国でもあります。

(物価が恐ろしくかったのに)大人気のイギリスのすぐおとなりにも関わらず、なぜこれほどマイナーなのか?その秘密を探るため、世界50ヶ国近くを観光しまくってきた私が、がっつりと観光してみました。

地球の歩き方ヨーロッパ編を見ると、地図が載ってるのが首都ダブリンだけで、それ以外にいくつかの都市や観光地が紹介してあるのですが、ぶっちゃけぴんとくるモノがありません。

この感覚は、パラグアイウルグアイに通じるモノが・・。

しかし、自分で見ることが大切なので、ダブリンで泊まった宿のおやぢに「この国一番の観光地に連れて行け」と、海原雄山風に聞いてみたところ、案内されたのは、ダブリンの真反対にある

地図2

モハーの断崖でした。
まあ、真反対でも、現地ツアーで余裕で日帰り出来てしまうくらい、この国は小さいのですが。

で、そんな風に一日がかりで行ってきた崖は、こんな感じ。

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確かに、迫力がある崖ではあるのですが、直前にメテオラの神秘的な崖を観た後だとなんとも・・・。
ちなみに、ヨーロッパでおすすめの崖として、サンマリノ共和国の美しい崖もあります。
また、崖だけで一日ツアーにするのはさすがに気が引けたのか、いくつかの古城などにも止まったのですが、これがまた、何の風情もないただの古城です。

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この国の観光業で生きていく人は大変だなあ・・・と思いながら、法人税を安くして外資企業(特に金融)を誘致する理由も分かった気がしてきたわけです。

そんなわけで、きっと観光客誘致はどーでもいいと思っているんだろうと予想して、ダブリン市内を歩いていると、過去見た中で、最も豪華な観光案内所にたどり着きます。

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国の反対側まで行って見た古城よりも数倍立派な建築物。
この中も、「民間のショッピングモールかよ!」と思わせるほど見事な施設です。

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複数の窓口では、地図などを配っていたり、ツアーやホテルの受付をしていたり。
館内は無線LANがつながり、なんと、専用のiPhoneアプリまである!

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このアプリがまた、滅茶苦茶良くできている。

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GPSやGoogle Mapと連携して、近くにあるレストランや観光地を検索したり、デジタルコンパスで案内してくれたり。しかも、コンパスに関してはネットに繋がってなくても使えるし。

これがあれば、超方向音痴のもりぞおさんも、楽々歩いて市内をうろうろ出来るってモンです。
これが無料なんだから、本当に素晴らしい!と、現地では思ってたのですが、帰ってきたらしっかり450円請求されていました・・・。

ただ、こんなアプリがあっても、見たいモノが少ないという弱点があります。

基本的に、東京のそこそこ大きな街みたいな感じで、美味しいレストランとか2ユーロショップとか、便利な店はたくさんあるのですが、特段変わったものはあまりないというか・・。

王宮はまあすごいけど、フランスやイタリアとはレベルが違うし、バイキング博物館は熱海の秘宝館みたいで良くも悪くもアレだし、

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街一番の観光地であるギネスビールの工場も、

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「それって、キリンビールの生麦工場ではタダで公開してね?」ってモノだし。
(ただし、こっちは、観光客専用の見学設備が作られており、工場見学というより博物館って感じだった。実際の工場は別の棟なので、製造現場好きの私としてはかなりアレですが、上の方にあった過去の広告映像は面白かった。)

あと、ホテルでやってたアイリッシュダンスは素晴らしかった。中国雑伎団やラスベガスのショーといった先頭集団の後ろにいる第二集団という意味で。

まあ、要するに、アレだ。
やっぱり、観光客を呼ぶには力不足なんだ。観光資源という点でも、ネームバリューという点でも、国の広さという点でも。
それは、資金を投入して、豪華な案内所を作っても、根本的な解決にはならない。

人口が少なくて内需も期待できず、観光客の誘致も難しいこの国。
彼らが執れる手段は、規制を緩和して新しい企業を興させたり、法人税を安くして海外から企業を誘致することしかなかったんでしょう。

それ故に、ライアンエアーの様な、良くも悪くも滅茶苦茶な企業が出てきたり、ヨーロッパの金融基地として、世界屈指の1人当たりGDPの額になったんでしょう。

内需がそこそこあって、観光資源も山ほどある日本ではなかなか切れない舵を、思い切って切ったが故の繁栄。

次回では、その繁栄が残した後遺症を見てみます。





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ナポリ最大の観光地は、青の洞窟があるカプリ島という島です。

ナポリ駅からバスで10分くらい行ったところにある船で45分。
着いたのは、こんな感じのキレイな島です。

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この島の沿岸にある、真っ青な光に包まれる洞窟が青の洞窟なわけですが、弱点が一つあります。
入り口が極端に狭いため、少しでも並が荒れていると洞窟に入れないため、冬場に行けるのは3日に1度程度といわれているのです。

ちなみに、関係ありませんがもりぞおさんは、ブラジルで青の洞窟と呼ばれているところに行ってます。
地下洞窟の中にある池は、本当にブルーレットを突っ込んだんじゃないかってくらい真っ青で、これが海一面真っ青だとどんなことになるのかと、大変興味があったわけです。

さて、島について早速船着き場のあたりで青の洞窟への行き方を聞いてみると。

「今日は、風が強いから青の洞窟はムリ」というご無体な返事が。

しかし、風の日用の観光地、白の洞窟もあるということも調査済みだよ。

「それもムリ。今日は、波が強すぎて船が出せないんだ。」

オワタ・・・。ケーブルカーで登った先には、軽井沢のようなキレイな避暑地が。
まあ、キレイなんだけどさあ・・別にこんなモノが観たいわけでは・・。

飯を食いながら、なんとなく地球の歩き方 ヨーロッパ編を眺めていると、カプリ島からはナポリ以外へも船が出ていることが判明。
そして、その出航先のひとつに、「アマルフィ」の名前を見つけました。


「アマルフィ」とは、もりぞおさんが2010年で観た100本以上の中で、最バカ賞をあげたいほどの超迷作。

アマルフィ 女神の報酬 日本映画の駄目なところをギッチリ詰めてみました。イタリアで

踊る大捜査線3ばりに、織田裕二が迷走している間に事件が解決されていく様や、
ただの専業主婦の松嶋菜々子が、鉄砲一丁でイタリア最大のセキュリティ会社を制圧する様や、
タイトルが「アマルフィ 女神の報酬」なのに、アマルフィが舞台になる必然性が全くなかったり(しかも、ローマから結構遠いじゃん!)
まあ、酷い脚本のお手本みたいな映画なわけです。(ちなみに、あまりにも脚本が酷いので、プロデューサーと作家が逃げて、誰が脚本を書いたか分からなくなっています)

ただし、映画はうんこでも、このアマルフィ海岸というのは、世界で一番美しい海岸ということで、大前研一のお勧めの場所でもあり、一度行ってみたかったのです。

こういう時に便利なのがiPhoneとソフトバンクの海外ローミング定額プラン。

ソフトバンクでiPhoneを使用している場合、そのまま海外でも使うことが出来ます。
これは、海外の別の会社(イタリアではボーダフォンイタリアなど)の電波を拾うことができるからです。
しかし、この接続料は非常に高く、通話1分75円、着信1分110円、メール1通100円とか、大変なことになっています。

しかし、孫さんが「やりましょう」の一言で始めた海外パケットし放題により、iPhoneでボーダフォンイタリアにつなぐ場合、どんだけパケット通信を使っても(2011年6月30日まで)一日1480円しか請求されなくなりました。

と、いうわけで、普通の場所だとマクドナルドとかその辺のレストランに無料の無線LANの電波が飛んでいるイタリアですが、カプリ島では見つからないので普通につないでみることにします。

設定→キャリア で指定のキャリア(イタリアの場合Vodafone Omnitel)を選ぶだけでおっけー。(間違ったのを選ぶとパケ死しますが)

めちゃ快適です。
ちゅか、イタリアのボーダフォンは、日本のソフトバンクよりも繋がるので、日本よりも快適です。船乗っている間も一回も途切れなかったし。

で、各種HPを調べると、日本語で丁寧に行き方を解説してくれているサイトもあるし、イタリアのバス会社のサイトを見ればバスの時刻表も出ているしと、便利この上ないわけです。
世界中どこにいてもネットに繋がり、必要な情報を手に入れることが出来る感覚。
どこでもドアやタケコプターは発明されてないけれど、人類は別の意味で、世界を自由に旅できる環境を作る事が出来ているみたいです。

さて、アマルフィの一番の見所は、アマルフィの町へ行くまでの道のり。
アマルフィ海岸と呼ばれる美しい断崖絶壁の道です。

ここをソレントという町からバスで行くわけですが、サイトにはご丁寧に右側に座った方が綺麗というアドバイスまで載っています。

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ああ、確かに綺麗だ・・・。
ただ、ジェットコースターみたいで恐い的な感想があったけど、インドの山奥でガチで落下しているバスが見えるような道を18時間くらい走った経験からすると、全然コワクナイです。ガードレールとかあるし。

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こういう

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崖にへばりつくようにして建っているホテルは、素晴らしい見晴らしで、金持ちがバカンスに来てるんだろうなあ…と思ったら、日本人観光客が団体でぞろぞろでてきて笑いました。

そして、アマルフィの町。

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崖の中にちょこっと開かれた小さな田舎町。
その中心にある聖堂の前の広場に織田裕二がいて、ものすごくしょぼい犯人取り逃し劇を演じてたなあ・・などと思いながら、映画の場面をほとんど思い出せないし、書いている今ももう一回見返す気力が一ミクロンもないことから、

海外旅行に行くなら、iPhoneがあると超便利

ということだけ書き残して、アマルフィ編にかえさせて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。

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さて、欧州掲載破綻国巡り。PIIGSのG(ギリシャ)の次はI(イタリア)です。

前回紹介したライアンエアーで颯爽と・・と、思ったのですが、履歴を見たら、easy jetで飛んでました。
相変わらず記憶が曖昧すぎます。

また、当初の予定では駅前で不味いカルボナーラを食った思い出しかないミラノに行く予定だったのですが、ローマ行きの方が安い航空券があったのでローマへ。
そして、ローマは既に3回くらい観光したことがある気がするので(よく覚えていない)、電車でナポリまで行くことにしました。

ちなみに、ローマからナポリまでは、高速鉄道で約40ユーロ・1時間、普通列車で約20ユーロ・2時間です。

首都に近い一地方都市のような地理環境にあるナポリですが、その存在感はかなりのモノです。

私は、2006年のサッカーワールドカップ、イタリア優勝時にベネチアで試合を観てました。静かな地方都市のベネチアでは、観光客も多いし、あまり大騒ぎはしてませんでしたが、テレビの中のイタリアの各都市は盛り上がっていました。

画面は4分割され、ひとつは決勝戦会場、そして残りの3つは、ローマ、ミラノ、ナポリ。

歓喜するローマの人々、大歓喜するミラノの人々の様子は大変微笑ましいモノでした。
しかし、ミラノは・・・発煙筒の煙で画面が見えない。。。時々、何かの爆発を伝えるフラッシュだけが目に入ります。

この時から、「ナポリは、半端じゃない」と感じていたわけです。
実際、あまりに治安が悪いので、日本の観光ツアーはバスから降りないという噂を聞いたことがあります。

ミラノの駅を降りると、駅前広場には、イタリアには珍しい黒人が、路上でなにやら怪しいモノを売っています。

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すでに、雰囲気は東南アジアか中近東。

「チープ、プライス!チープ、プライス!」
とかいって、iPhoneとiPadを見せてくるおっさんもいます。

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明らかにAppleの正規販売店ではないので、かなりの高確率で盗品だと思われます。

ちなみに、適当なホテルに入ったら1泊25ユーロと言うので泊まってみたら、チェックアウトする時、35ユーロ請求されました。

「てめえ、一昨日25(トゥエンティファイブ)ユーロって言ったじゃねーか!」って戦闘モードに入ると、「35€」と書かれたプライスリストを指さして、「トゥエンティファイブユーロ!」と主張してくる。

どうやら、奴は純粋に35をトゥエンティファイブと読んでいるようです。
英語が出来ないにもほどがあるだろ!駅前のホテルの受付のくせに!

そんなわけで、今回の旅で唯一金でもめたのがナポリだった点からも、そのカオスっぷりが分かると思います。

まあ、国じゅうまるごとカオスのインドとか、大陸まるごとカオスの南米とか行ってるのでどってことないですが。

翌朝。再度駅前広場に出ると、また素敵なことになっていました。

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デモ、キター!!!

平日の昼間だというのに、地下鉄の駅からわらわらと若者たちが湧いてきます。
みんな、楽しそうに横断幕とか笛とか持って、なにかいろいろわめいています。




しばらく観てると、デモ行進が始まりました。



笛、ラッパ、発煙筒、何だかよく分からない爆発。

ワールドカップ優勝の、歓喜の街ナポリとおなじ光景が、リアルに目の前で展開されています!

この楽しそうなデモは、ギリシャで観た、ガチのデモとは正反対。(ちなみに、このページにギリシャデモの動画を追加しました。)
若さをもてあました若者どもの、ストレスの昇華のひとつ。
日本でいうところの、季節の風物詩、成人式で若者大暴れ!の様でした。

日本とイタリアが一番よく似ていることは、政権が政権の体をなしていないくらい、政治がズタボロなことです。
それ故に、財政赤字の増加を誰も止められず、政府債務のGDP比率のワンツーフィニッシュと相成っているわけです。

政府の(そして国民全体の)バカさ加減は、当然若者にも感染するわけで、イタリアでは公道のデモ行進で、日本では公式行事の成人式で噴出するというのが面白い。

どっちも何の効果もなさそうですが、少なくとも何かを要求しているという点では、イタリアの若者の方がましですかねえ。。

日本の成人式の若者も、1年後就職活動で酷い目に会うのは目に見えているので、今のうちから何か「若者の主張」を作ってから、それを訴えるために暴れるといいと思いますよ。

背中に、「記者クラブは、各種会見をオープンにしろ!」とか「官房機密費の用途を公開せよ!」とかのプラカードを持って成人式で暴れるとかね。

たぶん、テレビや新聞では報道されないか、プラカードにモザイクがかかるかするけど、YouTubeやニコニコ動画に映像が流出して、2ちゃんねる界隈で有名人になれると思います。

ま、そんな感じで、こういうダメな国を見ると、おなじくらいダメな国で生活している自分に対して、ちょっと安心してしまうわけです。
いいのか悪いのかはともかく、おもしろかったー。




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あのしょうもない年賀状だけで、新年の更新とするのもなんなので、ヨーロッパ破綻国めぐりの写真を整理してWebアルバムにアップロードしました。

もりぞお写真館vol.2 ヨーロッパ破綻国めぐり&オーストラリア編

今回の注目ポイントは、位置情報を記録できるカメラで撮影したため、写真ごとに撮影地を地図上に表示できることです。

こんな感じに。

Picasa.jpg

地図上で見えるからなんだという気もしなくはないですが、個人的にはいろんな所に行ったなあ・・・と感慨深くなったりもします。

写真を見る限り、中南米と比べてダイナミックさに欠ける欧州ですが、面白いことはたくさんありました。
これから当分の間、週二回ペース(木曜、日曜の夜更新)、各国のいろんなことを、日本の現状や未来と比べたり比べなかったりしながら書いていきますので、引き続きよろしく。

ちなみに、世界一周時のWebアルバムはコチラです。

もりぞお写真館vol.1 世界一周編


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12月、ほとんど日本に居なかったため、全く実感がないのですが、新年ですね。
 と、いうわけで今年の年賀状です。

年賀状2011


 2010年の年賀状は、メッセージ性の高い、非常に真面目につくったものですが、2011年は、時差ぼけで目覚めた午前五時に適当に作ったモノです。

 年賀状という、日本の廃れつつある文化へのペーソスでもなければ、
 送られてきた年賀状のパロディでもなく、
 やっぱり債務超過が報道された日本郵便へのレクイエムでもありません。

 ま、そういうことで!新しい10年の始まり。(なかなか難しいと思いますが)、良い10年になりますように!









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